PASODOBLE(パソドブレ)チョコレート 詳細
ハット×リボンを単色でまとめた一体感あるコンビネーション。他を圧倒する存在感で装いに新風を。
高級感と存在感を手軽なウールフェルトで。カラーは個性を持った全5色のラインアップ。シンプルなシルエットとカラーで魅了する、その名はPASODOBLE(パソドブレ)。
ウールフェルトの中折れ帽の中でも、存在感あるPASODOBLE(パソドブレ)。ハットとリボンの色が同系色にまとめられているので、帽子全体の一体感があり、コーディネートに合わせられる際にも使いやすくなっています。PASODOBLE(パソドブレ)はダンスのパソドプレの意味。ハット全体を華やかに、高級感を持たせながらも、コストパフォーマンスに優れたフェルトハットとなっています。
BIGALLI(ビガリ)のPASODOBLE(パソドブレ)は、パナマハットの本場・エクアドル製。エクアドルといえばパナマハットで有名な帽子製造の国。エクアドルで作られたこちらのウールフェルトハットは、硬さはややハード。被った際に型崩れしない硬さを持っていますので、ご使用中に形が崩れてヨレヨレになってしまうという心配はありません。なめらかでマットな陰影を持つ風合いからも、その仕上がりの良さを感じていただけます。ファッションとして気軽に帽子を楽しみたいと思う方に、ウールフェルトを素材とした帽子はおすすめです。
デザイン面のポイントをご紹介致します。トップクラウン(頭頂部)は、中心にまっすぐへこみが入ったセンタークリースで、戻りのないタイプとなります。ブリム部(つば)は折り返されてステッチが施され、反り返ったオールアップの形状です。
そして、アクセントとなるリボンは、ちょうど良い幅で全体に統一感を持たせています。メリハリの利いた上品な雰囲気に外観を仕上げています。
裏側は、スベリ(汗取り)部分にはレザー調の生地と、中央にBIGALLI(ビガリ)のロゴが見えるようにサテン地の裏地が縫われています。ピン蝶パーツもスベリの真後ろに付いており、帽子を脱いだ際にもご満足いただける仕上がりです。少々の水をはじいてくれる帽体に施された加工も嬉しい仕様。急な雨に遭っても安心です。
BIGALLI(ビガリ)のPASODOBLE(パソドブレ)は、気軽に帽子を楽しみたい方や、カジュアル・ラフな服装や、比較的しっかりとした装いに合わせたり、と幅広く様々な服装に合わせてお使いいただけます。定番のデザインは、あなたの全身の雰囲気を一層洗練されたものに変えてくれることでしょう。
お色は定番のブラック、ネイビー、深みのあるチョコレートカラーのブラウン、ベージュカラーのクリーム、目に鮮やかで珍しいお色のネイビーブルーの5色。どの色も個性を感じさせるお色です。
BIGALLI(ビガリ)のウールフェルトハットPASODOBLE(パソドブレ)を、普段のコーディネートに取り入れてみてはいかがでしょうか。
お客様の声
今回2度目の購入となりましたが、前回も今回も対応が良く、気持ちよく買い物ができました。前回はサイズが合わなく交換したのですが、その時も素晴らしかったです。ちなみに前回も今回も「BIGALLI」のハットでした。
K.S 様(67歳)
帽子の国エクアドルから、納得の品質をリーズナブルに届ける「BIGALLI」。
1928年創業、エクアドルの帽子メーカーBIGALLIは、パナマハットとウールフェルトハットの製造で世界的に活躍しているブランドです。
製造過程を徹底してエクアドル国内にこだわることで、各国の名門ブランドに引けを取らない上質な帽子をリーズナブルに提供できるという強みを持っています。
BIGALLIの帽子は、「質へのこだわり」を持つ方にこそお選びいただきたい、掘り出し物の名品と言えましょう。
品質とデザインにこだわり、帽子の国エクアドルの誇りをもって生産されるBIGALLIの帽子は、上質な帽子を納得のプライスで手に入れたい、という願いを叶えてくれます。着用する度、きっと価格以上の満足感を感じることでしょう。
国内生産への徹底した情熱とこだわり。世界に誇るBIGALLIの帽子作り。
BIGALLIの帽子は、エクアドルにて手作業で仕上げられます。パナマハットは、メイド・イン・エクアドルにこだわり、発祥地に伝わる伝統的手法で制作されます。フェルトハットは、南アメリカから厳選して輸入した羊毛を国内の自社工場で加工し、細部まで丁寧に仕上げられます。
その品質は各国の著名ブランドに認められ、世界に帽体(帽子の原型)を提供するブランドとしても広く知られています。
BIGALLIが抱く国内生産への情熱とこだわりは、質、デザイン、価格の三拍子が揃った、帽子ファンをときめかせるパナマハット&フェルトハットを生み出します。
帽子の国・エクアドルが世界に誇る帽子づくりの職人技を、ご自身の目でお確かめください。