【トレンド予想】クラシック回帰の2026年|大人の装いに馴染む帽子とは

2026/01/26

  • 帽子の知識


「トレンドの帽子」と聞くと、若い人向けで自分には関係ないのでは、と感じる方も多いかもしれません。
流行を追いかけるのは少し気恥ずかしいし、何を基準に選べばいいのかも分からない。
では、2026年の帽子トレンドは、大人の男性にとって本当に無縁なのでしょうか。
帽子専門店時谷堂百貨が、今年人気となるだろう帽子をご紹介します。

目次

2026年の帽子トレンドは「クラシック」が軸

2026年の帽子トレンドを一言で表すなら、「クラシック」。
奇抜さや新しさを強調する方向ではなく、長く愛されてきた形や素材に、あらためて目が向いています。

王道であること、オーセンティックであること。
それは「無難」という意味ではなく、年齢を重ねたからこそ自然に馴染む、という価値なのかもしれません。

今年注目される帽子の形

ボーラーハット


丸みのあるクラウンが特徴のボーラーハットは、クラシックの象徴とも言える存在です。
昨年に続き、今年も安定して注目されると見られています。

色は黒を基調としたものが多く、装いを選ばず取り入れやすいのも特徴です。
少し格式が高そうに見えますが、意外と日常の装いにも馴染みます。

フェルトハット


フェルトハットの中でも、特にクラシカルな形が再評価されています。
素材や仕立ての良さが、そのまま雰囲気に表れる帽子です。

「良いものを長く使いたい」という気持ちを持つ方にとって、自然な選択肢と言えそうです。

ハンチング


定番のハンチングも、引き続き支持される形です。
今年は特に、通気性や軽さといった快適さを意識した素材が目立ちます。

暑い季節でも被りやすく、気負わず取り入れられる点が魅力です。

ボーターハット


夏らしさを感じさせるボーターハットも、クラシック回帰の流れの中で注目されています。

麦わら素材だけでなく、軽くて涼しいパナマ素材のものも多く、見た目以上に実用的です。
男性だけでなく、女性も楽しめる形として紹介されていました。

色・素材・機能性という視点


2026年は「緑がかったブラウン」が色のトレンドとして挙げられています。
一見地味に見えますが、自然を感じさせる落ち着いた色合いで、装いに取り入れやすいのが特徴です。

また、洗える素材や通気性の良さなど、機能性を重視した帽子も増えています。
見た目だけでなく、実際の使いやすさが選ばれる理由になりつつあるようです。

形の進化「キャスハンチング」という選択


ハンチングとキャスケットの中間的な存在として紹介されていたのが「キャスハンチング」です。

キャスケットほどボリュームは出したくないけれど、ハンチングより柔らかさが欲しい。
そんな感覚に応える形として、年々存在感を増しています。

これまで選んだことのない形でも、意外としっくりくることがある。
そんな気づきを与えてくれる帽子かもしれません。

流行に左右されない王道パナマハット


最後に紹介されていたのは、毎年変わらず支持されているパナマハットです。

トレンドとは関係なく、夏の定番として持っておきたい存在。
白いボディに黒いリボンという王道の組み合わせは、年齢を問わず楽しめます。

まとめ

2026年の帽子トレンドは、「新しいものに飛びつく」というよりも、
これまで積み重ねられてきた形や素材を、あらためて楽しむ流れと言えそうです。

年齢を重ねたからこそ似合う帽子がある。
そう考えると、これまで選ばなかった形に挑戦してみるのも、悪くないのかもしれません。

実際の雰囲気や被り方は、動画のほうがわかりやすいかもしれません。
Youtubeチャンネル「時谷堂帽子倶楽部」の動画もぜひチェックしてください!