ボーラーハットは本当に難しい?スーツも休日も使える理由
2026/01/26
- 帽子コーディネート
- 帽子の知識
「ボーラーハットは敷居が高そう」
「自分には似合わない気がする」
そんな印象を持っている方も多いかもしれません。
実はこの帽子、年齢を重ねた男性ほど取り入れやすい一面もあります。
「結局どうなの?」と感じている方の参考になればうれしいです。
目次
ボーラーハットは本当に難しい帽子なのか
結論から言うと、ボーラーハットは思われているほど難しい帽子ではありません。
一見するとクラシックで、少し気構えてしまいそうな印象がありますが、
実際は「かぶるだけで装いが整う」タイプの帽子です。
服装がシンプルになってくる年代の男性にとって、ボーラーハットは、
余計な工夫をしなくても自然と雰囲気をまとめてくれる存在でもあります。
かぶるだけで“品”が加わる理由
ボーラーハットの魅力は、主張しすぎないのに、全体を引き締めてくれる点にあります。
ジャケットやニット、シャツなど、普段着ている服装にそのまま合わせるだけで、
どこか落ち着いた印象になる。
派手さはないけれど、「今日は少し整えて見せたい」
そんな日に自然と手に取れる帽子です。
実はかなり実用的。ボーラーハットの成り立ち
ボーラーハットは、1849年のイギリスで生まれました。
もともとは狩猟用として、枝に当たっても壊れにくい丈夫な帽子が求められたことが始まりです。
丸く硬いクラウン、短く反り上がったブリム。
この形は装飾ではなく、実用性から生まれたもの。
そのため、時代が変わっても不思議と装いになじみ続けています。
失敗しにくい被り方とサイズ感
基本の被り方
基本の被り方は、水平にかぶること。
眉の上0.5〜1cmほどを目安にすると、ボーラーハットらしいバランスが出やすくなります。
サイズ感で気をつけたい点
特に気をつけたいのがサイズ感です。
サイズが大きすぎると耳が隠れてしまい、帽子だけが浮いて見えることがあります。
耳がしっかり出るサイズを選ぶ。
それだけで、印象はかなり変わります。
少し雰囲気を変えたい場合は、後ろ気味にかぶる「網かぶり」も一つの方法です。
きっちりしすぎず、ほどよくカジュアルに寄せたいときに使いやすい被り方です。
50代以上に取り入れやすい装い
スーツやきれいめな装いには、
ネイビーやチャコールグレーのスーツに黒のボーラー。
全体が引き締まり、落ち着いた印象になります。
休日であれば、ニットやタートルネックにスラックス。
足元はローファーやシンプルな革靴で十分です。
服装はいつも通りでも、帽子を一つ加えるだけで、
大人らしい余裕が出やすくなります。
レザーとボーラーの組み合わせは、一見意外ですが、実はとても格好いい組み合わせです。
レザー特有の強さがほどよく落ち着き、
ボーラーハットの丸みが“上質さ”をプラスしてくれます。
大人の男性にこそ似合う、都会的なスタイルです。
まとめ
ボーラーハットは、特別な日にかぶる帽子ではありません。
少し装いを整えたい日、
いつもの服に変化をつけたい日。
そんなときに、無理なく使える選択肢の一つです。
合いそうだと感じた方は、構えすぎず、試してみるのもよさそうですね。
被り方の細かな違いや、実際の雰囲気は、
動画のほうがわかりやすいかもしれません。
また、動画ではおすすめのボーラーハットも紹介しています。
ぜひ動画もチェックしてくださいね。














