「その帽子いいですね」と言われるハンチングの正体
2026/02/26
- 帽子の知識
「ハンチングに挑戦してみたいけれど、なんとなく似合わない気がする」
「かぶっても、結局タンスの中に戻してしまう」
そんな経験はないでしょうか。
今回ご紹介するのは、YouTubeチャンネル「時谷堂帽子倶楽部」で公開されている
『結論これ|50代が一気におしゃれに見えるハンチング』という動画です。
社長の川近が実際に交流会などでかぶっていくたびに「その帽子かっこいいですね」と声をかけられるという一品。
なぜそこまで印象が良いのか。動画の内容をもとに、ポイントをまとめてみます。
目次
なぜこのハンチングはおしゃれに見えるのか
動画内で紹介されているのは、1906年創業のスウェーデン老舗ブランド「Wigens(ヴィゲーンズ)」のハンチング。
モデル名は「Ivy Contemporary Cap(アイビー コンテンポラリーキャップ)」。
名前の通り、どこかキャップのような雰囲気を持つデザインが特徴です。
特に印象的なのが、やや長めに設計されたつば。
横から見ると立体感があり、日差しを遮る実用性も備えています。
ハンチングでありながら、少しキャップ寄りの表情を持つ。
このバランスが、堅くなりすぎず、それでいて子どもっぽくもならない理由なのです。
かぶり心地とサイズ感の特徴
印象だけでなく、かぶり心地も大きなポイントです。
海外ブランドのハンチングは、比較的浅めでシャープな作りのものも多いですが、
このモデルは後頭部まで包み込むような設計になっています。
横から軽く支えられるようなフィット感があり、風にも飛ばされにくい構造です。
さらに印象的なのは、髪型が崩れにくいという点。
同じサイズ表記でも、きつく感じる帽子もありますが、このモデルはやさしく頭全体になじむ感覚があります。
サイズ展開は58cmと60cm。
目安としては、実寸よりプラス1cm程度を選ぶとバランスが取りやすいようです。
他ブランドとの違い
動画内では、イタリアブランド「マローネ」との比較も紹介されています。
大きな違いは、つばの見え方です。
マローネは、つばが帽子本体に隠れるようなクラシックな設計。
一方、ウィゲンズはつばがしっかり主張し、より立体的なシルエットになります。
このわずかな差が、全体の印象を大きく変えているように感じます。
ウールとコットンの違い
素材は2種類展開です。
ウールモデル
Ivy Contemporary Cap(アイビー コンテンポラリーキャップ)W102391
やや温かみがあり、肌寒い季節から春先まで使いやすい質感です。
コットンモデル
Ivy Contemporary Cap(アイビー コンテンポラリーキャップ)W102395
ネルシャツのようなやわらかい風合いで、ウールよりも薄手。
比較的長い季節で楽しめそうです。
同じ形でも、素材によって印象は少し変わります。
手持ちの服との相性で選ぶのも良さそうです。
価格について
価格は税込16,500円。
価格だけを見ると決して安価ではありませんが、
作りやブランド背景を考えると、ひとつの選択肢として検討しやすい価格帯とも言えるかもしれません。
まとめ
ハンチングは難しい、そう感じている方ほど、
「つばの立体感」と「包み込むかぶり心地」は試す価値があるのかもしれません。
派手さではなく、さりげなく印象が整う。
その積み重ねが、大人世代の装いにはちょうどいいのではないでしょうか。
実際の雰囲気や立体感は、動画のほうが伝わりやすいかもしれません。
Youtubeチャンネル時谷堂帽子倶楽部の動画もぜひチェックしてみてください。












