夏本番!アウトドアでおすすめのコーディネートとメンズ帽子をご紹介

ライター:クシシュトフ・イヌスキー  監修:松はじめ

(出典:https://unsplash.com/ja/写真/IonPZAQTV0Y)

昼間の気温は30度を超えることも多くなり、山開きや海開きの情報もチラホラ。そろそろ夏らしいレジャーやアクティビティを楽しみたくなる季節ですね。

早速海へ山へと出かけたくなりますが、その前にいくつかのポイントをチェックしておきましょう。

  • アウトドアシーンでもおしゃれだねって言われたい
  • 夏のアクティビティにどんなアイテムを用意したらいいのかわからない
  • アウトドアスタイルにぴったりな帽子が知りたい

そんな方におすすめしたい、夏のアウトドアコーディネートのノウハウをご紹介します。

■アウトドアスタイルの基本アイテム 

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まずは、夏のアウトドアに必須のメンズアイテムをピックアップ。ご自身のワードローブに足りないものはないか、アクティビティに適した機能を満たしているかなどを確認してみましょう。

・Tシャツ

基本となるのは、やはりTシャツです。一枚ではもちろんのこと、長袖シャツやウインドブレーカーとのレイヤリングにも欠かせません。

アウトドア向けでは、汗をかいたり雨に濡れたりしても快適に過ごせる吸水速乾性にすぐれたもの、紫外線を防ぐUVカットのものなどが主力。体を動かすアクティビティにはもちろん、キャンプシーンでもこうしたアイテムを選ぶと快適に過ごせます。

・長袖シャツ

日焼け防止や虫よけ用に持っておきたい長袖シャツ。植物や岩肌によるけが防止のほか、朝晩の冷え込み時にも重宝します。さらにご自身が使わない場合でも、パートナーやお子さんの肩掛け・ひざ掛けに大変身!

こちらもTシャツと同じように吸水速乾性やUVカット機能を持たせたアイテムがあるので、併せてチェックしてみてください。

・ショートパンツ

暑い夏のボトムスはショートパンツが鉄板。ただ涼しいのみならず、アクティビティでも動きやすい、コンプレッションタイツとの重ね着でももたつかずにスタイリッシュに決まるといった点が魅力です。

アクティブに動きたい方はストレッチ性、水辺での使用には防水性のあるものが役立ちます。

・帽子

寒さ対策にはもちろん、暑さ対策にも有効な帽子。近年のアイテムは通気性や吸水速乾性に優れているものが多く、かぶるだけでも確かな涼しさを感じられます。

同時にUVケア機能を備えたアイテムもあるので、ヘアケアやフェイスケアが気になる方もぜひ選んでみてください。

■アウトドアで人気のコーディネートは? 

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ここではおすすめのコーディネートをご紹介します。スナップも参考にしながら、人気のアウトドアスタイルを“もの”にしてみましょう。

・カラーリングと帽子で上級アウトドアスタイル 

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暑い夏はTシャツとショートパンツで軽快に。清潔感のあるホワイトと落ち着いたベージュのカラーで組み立てれば、肌の露出が多いスタイルも上品にまとまります。

さらにトレンド感のある帽子、バケットハットをかぶれば玄人さもアップ。半袖短パン=元気な子どもというイメージを回避しながら、おしゃれな印象を加えることができますよ。

足元は素足にサンダルといきたいところですが、あえてソックスとスニーカーでまとめると、きちんと感が出てさらに着こなしやすくなります。また草木や石によるけがを防げるのもうれしいですね。

・長袖シャツで作る西海岸風コーディネート

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次は、ストリートカジュアルを意識した王道のスケータースタイルです。こなれ感が抜群なうえ、動きやすさも十二分。意外にもキャンプや軽いハイキングにぴったりなんです。

またボトムスのショートパンツにより逆三角形のシルエットを作れるので、スタイリッシュに仕上がるのもこのコーディネートの優れた点。ベースボールキャップを合わせれば、さらに隙のない大人メンズに仕上がります。

シャツはしゃれ感のあるチェック柄や無地で大人っぽく。ネルシャツのような重い生地ではなく、軽い質感で夏の雰囲気を出してみてください。

■アウトドアコーディネートの注意点 

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続いては、コーディネートやアイテム選びで気をつけたい点をチェック。アウトドアスタイルを完璧なものにしていきましょう。

・色

多くのアウトドアブランドでは、自然の中での視認性を高めるためにビビッドなカラーを多く採用しています。本格的なアクティビティならばそれらを着用してもよいのですが、キャンプくらいであれば過剰な感じも否めません。

大人のアウトドアスタイルとして見た場合も、派手な色の多用は子どもっぽい雰囲気につながってしまいます。ベースにはモノトーンやベージュ、ネイビーを据えて、赤やオレンジのような鮮やかで目立つ色はアクセントカラーとして帽子や靴で取り入れた方がよいでしょう。

・形

近年主流のゆったりとしたビッグシルエット/オーバーサイズ。これらは取り入れるだけで今っぽく見えて便利なのですが、大人メンズの場合、あまりにダボッとしたものではだらしなく映ってしまうことも。

しかしながらタイトな服では動きにくく、ジャストな服ではこなれた感じが出ないのも事実。そこでかっこよく仕上げるには、適度にゆとりのあるリラックスシルエットを選ぶのが正解です。

・素材

たくさん汗をかいたり、急な雨風に見舞われたり。過酷なアウトドアシーンでは、服の素材を間違うだけで病気やけがにつながります。

Tシャツなど肌に直接触れるものは吸水速乾性に優れたものを、逆にアウターには防風・防水性のあるものを選んでみてください。またボトムはストレッチ性のあるものが動きやすくておすすめです。

ただしこうした機能性ウエアの多くは化学繊維であるため、火を取り扱う際は溶けないよう十分に気を付けましょう。

・帽子も忘れずに

夏のアウトドアは暑さとの戦い! 水分補給や熱中症対策グッズはもちろん、直射日光を遮ることのできる帽子も利用しましょう。適切にかぶれば、なんと10℃ほども頭部の温度が下がるそうですよ。

■アウトドアにピッタリな帽子

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夏のアウトドアコーディネートを仕上げる最後のスパイスは帽子で決まり。おしゃれなスタイリングがかなう、おすすめのアイテムをご紹介します。

1 バケットハット 

90sリバイバルや韓国ファッションの盛り上がりを機に、感度の高い層から支持を集めているバケットハット。アウトドアスタイルとの相性も良く、大人も取り入れるだけでコーディネートがブラッシュアップされます。

人気色はブラックとホワイトですが、顔なじみのいいベージュやデニム素材もおしゃれ。いずれもどんなアイテムにも似合うので、服との色合わせにさえ注意すれば着こなしも簡単です。

2 ベースボールキャップ 

スポーツやストリートファッションになくてはならないベースボールキャップも、アウトドアにぴったりの帽子。モードからファストまであまたのブランドが提案していますが、やはりアウトドア系やスポーツ系、あるいは帽子メーカーの高機能な一点がおすすめです。

シックなキャップはもちろん、コーディネートのアクセントとなる明るめのカラーやロゴものだって大人メンズもかっこよく決まりますよ。

■まとめ

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デイリーウエアとはまた異なるテクニックが必要なアウトドアファッション。一見難しそうですが、アイテム数は少ないため、色使いやシルエットさえ大人っぽくまとめれば誰でもおしゃれに着こなせます。

この夏はすてきな帽子とともに、ぜひワンランク上のアウトドアの装いを楽しんでみてください。

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Writer執筆者紹介


松 はじめ

松 はじめ

東京・表参道のオーダーサロン「ボットーネ」オーナー。
20代で起業し、政治家、経営者、芸能人、プロスポーツ選手など自身も3,000人以上の仕立服を手がける。
映像制作、企画を行う株式会社メディコ代表。
YouTubeチャンネル「メンズファッションTV」をはじめ、オンラインスクール運営やブログなどで情報発信を行う。
著書に、リセット仕事服(技術評論社)

リセット仕事服(技術評論社)