フェイルスワース Harris Tweed Sherlock 2013(ハリスツイード シャーロック) 詳細
その存在感、英国クラシックスタイル。シャーロックホームズのトレードマーク。
Harris Tweed Sherlock(ハリス ツイード シャーロック)は、ツイード最高品質のハリスツイードを素材とした、鹿追帽(ディアストーカー)です。
鹿追帽とは、鹿狩り用の帽子で、前後に庇(ひさし)があり上げ下げできる耳覆いが特徴です。
名前の通り、アーサー・コナン・ドイルの推理小説「シャーロック・ホームズシリーズ」の主人公、探偵シャーロック・ホームズが被っているイメージで有名な帽子です。
トップを中心に放射状に6枚のピースを張り合わせてあり、すっぽり被るような立体的な丸い形です。前と後ろにつばがあり、左右の耳覆いは、トップで幅2.5cmと存在感があるリボンで留めるデザインとなっています。ハンチングやキャスケットとは一味違う個性的なデザインは、本場英国の伝統をそのまま感じることができる帽子です。
素材は、ハリスツイードです。ハリスツイードは、18世紀頃、スコットランド北西部のハリス&ルイス島で誕生したツイードです。産地、素材、固定、染色、羊毛の密度等、幾つもの厳格な基準がハリスツイード協会によって定められており、全ての基準をクリアしたものだけが認定ラベル(英国王室許可証)を与えられます。Harris Tweed Sherlock(ハリス ツイード シャーロック)の内側にも、その認定ラベルが付けられており、品質もお墨付きの生地が使用されています。
外観は、何色もの糸が織り込まれた、奥深いチェック柄を成しています。複雑な風合いは高級感があって、あなたの気品を一層引き出してくれることでしょう。
Harris Tweed Sherlock(ハリス ツイード シャーロック)に合うファッションどのようなものがあるでしょうか。シャーロック風に仕上げるなら、丈の長いコート。ビンテージ風のツイードのスーツにもしっくりきます。
ツイード衣装に身を包み、街中を自転車で走るイギリス発祥のイベント「ツイード・ラン」をご存じでしょうか? Harris Tweed Sherlock(ハリス ツイード シャーロック)は、このイベントの参加者など、英国クラッシックスタイルを愛する方々にぜひお勧めしたい帽子です。この帽子を被って英国ファッションに身を包んだなら、周りに一目おかれるおしゃれ上級者となることでしょう。
お客様の声
先日、貴社のHPよりハリスツィードの鹿撃ち帽を購入しました。
かぶり心地は勿論のこと、お部屋に置いてあるだけで目に入ると嬉しくなります。
ありがとうございました。
女性(文筆業・30歳)
この度、Harris Tweed Sherlockを購入した鹿沼でございます。
一度のサイズ交換をしましたが迅速な対応で満足する商品を手にすることが出来ました。
ツィードジャケットを羽織り、御社のディアストーカーをかぶり今秋のTweed Run Tokyoに参加する予定です。
大変お世話になりありがとうございました。
男性(会社員・65歳)
1903創業、老舗の風格。百年のブリティッシュ・トラッドを受け継ぐFAILSWORTH。
1903年にイギリスで誕生した「FAILSWORTH」は、創業以来、本場イギリスに受け継がれた伝統の素材と技を極め、英国ハットのトップ・ブランドとして国内外に名を馳せています。
現在は生産拠点を中国に移すも、イギリス伝統の素材を活かし、丁寧な縫製技術とブリティッシュ・トラッドの粋を集めた独自のデザインに裏打ちされた、高いファッション性をもって、世界中の帽子ファンを魅了しています。
FAILSWORTHは語ります。「私たちは、類まれなる質、卓越した職人技術という、伝統的価値と誇りを見失うことはないでしょう」
その理念を込めて作られたFAILSWORTHの英国ハットを、ぜひご自身の目でお確かめください。
歴史に培われた高い技術が自在に生み出す、FAILSWORTHの帽子作り。
FAILSWORTHの帽子作りは、伝統を重んじる一方で、常に未来を見据え、デザインの革新と最新技術の進歩に目を向けています。老舗でありながら、今求められる新しい感性にも意欲的に接するのがFAILSWORTHのスタイルです。
ツイードやアイリッシュリネン等、イギリス・アイルランドを発祥とする伝統的素材を多用し、惜しみなく技術を揮った帽子は、ただ古いだけでなく現代的センスも備えており、その仕上がり、デザインには目を見張るものがあります。
FAILSWORTHの英国ハットは、紳士の余暇を彩るブリティッシュ・トラッド・スタイルに相応しい逸品として、世界中で高い評価を獲得しています。ジェントルマン・シップを秘めた大人の男性にこそに相応しい英国ハットの逸品を、末永くご愛用ください。