美しさと機能性を兼ね備えた革製品で、新たな価値を提案するレザーブランド
MILAGROは、2006年に、埼玉県に拠点を置く有限会社ビスポークによって立ち上げられた日本のレザーブランドです。そのコンセプトは、「革の持つ魅力を最大限に引き出し、機能性と美しさを兼ね備えた製品を提供する」こと。
素材選びからデザイン、生産工程に至るまで徹底的にこだわったものづくりを行い、財布・小銭入れを中心とした革製アイテムを数多く展開しています。
MILAGROの製品には、世界各国から選び抜いた高品質な革が使用されています。見た目の美しさだけでなく、耐久性と手ざわりのよさにもこだわっています。
また製品の品質とコストパフォーマンスを追求するため、生産工場を厳選。担当者自らが直接現地を訪れ、技術や管理体制を確認した上で製造を行っています。徹底した品質管理を通じて、長く愛用できる製品を提供しています。
MILAGROの製品は、日本人のライフスタイルに適したサイズ感や実用的な機能を取り入れた設計が特徴となっています。デザイン性だけでなく使い勝手のよさにもこだわっています。
例えば、21ポケットを備えた二つ折り財布などは、収納力とコンパクトさを両立させたアイテムとして、多くのユーザーに支持されています。
ビスポーク社がこだわりを込めた日本のレザーブランドMILAGRO
レザーブランドMILAGROの母体である有限会社ビスポークは、2002年に創業した企業です。埼玉県に拠点を置き、ユニークで機能的なオリジナル商品の企画・販売を長年にわたり手がけています。
取締役である黒木克則は、独立前に勤めていた商社において、海外からの輸入・販売を経験。その経験を活かし、確かな審美眼で選び抜いた製品を展開しています。
特に革製品の分野では、素材選びや生産背景を徹底的にリサーチし、コストパフォーマンスに優れた製品を生み出すことに注力。
2006年には、レザーブランドMILAGROを立ち上げます。MILAGROは、日本人のライフスタイルに適した、実用性と美しさを兼ね備えた革製品を提供するブランドとして成長を続けています。
また、埼玉県に本社を構える有限会社ビスポークは、地域産業の活性化にも貢献。埼玉県内の伝統技術を持つ会社や職人と連携し、高品質な製品づくりをサポートしています。
その取り組みの事例としては、麦わら帽子の「田中帽子店」、ベレー帽の「YOKOI BERET」を有名ブランドへとプロデュースした実績などを有しています。